ふれあいゾーン |
春は桜、初夏はツツジというように、訪れた人たちが緑と水にふれあえるスペース。多目的広場や遊歩道が整備され、池の全景が望めます。
《多目的広場は、いろいろな利用がなされており、訪れる人たちのコミュニケーションが育まれています。》
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シンボルゾーン |
町の鳥に指定されているチドリ、花の月見草、オニヤンマなどをあしらったシンボルモニュメントのほか、町の木の黒松あるいは藤なども植栽されています。
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修景池ゾーン |
池の名物である大噴水、水面に映る四季の彩りを観賞できる水上テラスなど。周囲には、ショウブ池、睡蓮池、自然観察のための水生植物園などが配置され、季節の花をつけます。
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自然観察ゾーン |
禁猟区である宮島池には、カモ、オシドリなどが訪れます。この渡り鳥や地付きの野鳥を保護し、野鳥の楽園とするとともにバードウォッチングも楽しめます。
《飛来する鳥:カルガモやコガモなどのカモ類のほかツバメ、シギ、スズメ、シラサギ、かわせみなどが飛来します。》
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釣池ゾーン |
宮島池は、釣り池としても親しまれてきました。このため、釣りの楽しめる桟橋や島が設けられ、それを中心にして遊歩道や水上テラスなどがあります。
《棲んでいる魚:整備される前に生息していたコイ、ヘラブナが工事のためいったん、捕獲されましたが、また池に返されて成長を続けています。》
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修景ゾーン |
池から余った水を放出する水路の修景が行われ、水路の中にショウブ園が設置されました。その周囲を縁どるように遊歩道も設けられています。
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親水ゾーン |
子供たちが水と親しめる親水空間。水に入って遊べるチャブチャブ広場やせせらぎ水路が設けられた人気のゾーンです。
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